ツールメニューの仮想アドレスへのジャンプ項目です。項目をクリックするとダイアログウィンドウが表示されます。テキストフィールドのアドレスを入力し、Okを押します。仮想アドレスは、プログラムメモリ内のコードへのポインタです。VBデコンパイラは仮想アドレスのみを使用しています。従って、逆コンパイルされたコードからのどんなアドレスも仮想アドレスであり、
仮想アドレスへジャンプ機能に使用することができます。
仮想アドレスへのより早いジャンプとしてCtrl + Gキーを使用可能です。逆コンパイルされたコード中の必要とされるアドレスを選択してください。(それは関数呼出しあるいは選択されたコードの内部でジャンプすることでありえます。) そしてCtrl + Gキーを押してください。ジャンプが行われ、コードは逆コンパイルされます。
ジャンプ後、元の関数に戻るにはツールバーの矢印付きボタンを使用する必要があります。バックしたり、すでに見たコードで、前方にジャンプするさいにも、使用することができます。