内容
クイックスタート
プログラムの逆コンパイルを開始するには、メインウィンドウのファイルメニューにあるプログラムを開くクリックしてファイルへのパスを指定します。すぐに逆コンパイルが開始されます。
ファイル名は、メインプログラムウィンドウにファイル名の文字列に追加され、その後逆コンパイルプロセスを再起動するために、あなただけの逆コンパイル]ボタンをクリックする必要があります。
プログラム全体が完全に処理された場合、ソリューション エクスプローラーのオブジェクトのツリーがいっぱいになり、ステータス
バーにはそれ以上の情報が表示されなくなります。 逆コンパイラの初期のバージョンでは、「Decompiled
Ok」というメッセージも表示されます。
これで、結果の分析を開始することができます。内蔵機能についての詳細説明を読むことはプログラムオプションのセクションにあるコードを分析するための手助けとなります。
Visual Basic 6.0の環境で分析されたプロジェクトを生成する必要がある場合、
ファイル メニューを開き、
逆コンパイルされたプロジェクトを保存 をクリックして、自動的に生成された、プロジェクト、フォームとフォームに付属するモジュール、格納されたアイコンのfrxファイル、フォームのグラフィックオブジェクト、その他のバイナリデータを保存したいフォルダを選択します。